統合失調症を理解する

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任意入院について

統合失調症は心の病です。
心の病を患っている人が自分自身で入院治療を行うことを理解すること。
その点に対して、いろいろな意見があるようです。
たとえば自殺リスクや自傷他害リスクが高い場合です。
本人が入院治療に納得していなくても強制的に入院をさせることになります。

しかし実は入院治療を行っている患者の多くは、任意入院が多いと言われています。
自分で入院を希望するのです。

任意入院を行う場合

任意入院を行うのは、比較的統合失調症の症状が軽い人が多いようです。
社会生活の中でストレスまみれになって発症してしまったのが統合失調症です。
少しの間ゆっくり休んで治療に専念したいと希望する人も当然います。

通院治療をした結果、副作用に苦しんだ人も少なくありません。
入院治療で様子を観察しながら薬の量を調整したいと希望する患者も多いのです。

任意入院を続ける患者

退院しても行き場がなく、退院が怖いという理由で任意入院を続けている患者も多いようです。
任意入院は基本的には最大でいついつまでしか入院できないというルールはありません。
なので長期入院を希望することも可能なのです。

入院期間が長い人になると、30年以上も入院生活を続けている人もいます。
長い入院生活で家族と疎遠になったり、社会生活から遠ざかってしまうことも原因のひとつです。
多くの患者は退院に対して恐怖心を持っているといわれています。

任意入院するのは、統合失調症と長く付き合っている患者が多い傾向にあります。
発症したばかりの患者が入院する場合、強制入院になるケースが多いようです。

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