統合失調症を理解する

統合失調症を理解するトップ > 統合失調症の病気の経過について

4つの段階に分かれています。

統合失調症の経過には前兆期、急性期、休息期、回復期の4つの段階があります。前兆期は食欲不振や睡眠障害など軽めの症状が現れます。異常行動などの症状は急性期で現れ始めます。病気の診断はこの時期に下されます。休息期は症状の落ち着きが見られる時期です。ただし精神的には不安定なため、人によっては休息期に戻ることがあるなど注意が必要です。回復期に入ると症状・精神共に安定し始めます。当人も現実的な感覚を取り戻すことになるでしょう。

前兆期
症状があらわれる前の段階です。食欲不振、頭痛、睡眠障害など比較的軽めの症状が現れます。
急性期
周囲が異変に気付くのがこの時期です。生活の乱れ、対人関係の破綻などが起こり始めます。
休息期
症状の落ち着きが見らる時期です。ただし、ストレスなどにより急性期に戻ることもあるため注意しましょう。
回復期
完治への道が開く時期です。現実的な感覚を取り戻すためこれまでの行動が異常だったことを自覚します。