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補助治療薬とは?

統合失調症を一種類の薬で治療するケースは多くありません。
疾患によって起きる様々な症状の一つ一つにあわせた薬を複数同時に服用するのです。
風邪を引いた時に複数の薬が処方されるのと同じです。
熱を下げる薬や抗生物質、栄養補給のためのビタミン剤など、様々に処方します。

補助治療薬の役目

補助治療薬は抗精神病薬で不足している分を補います。
その抗精神病薬ではカバーできない症状を軽減するためなどに使用される薬です。
抗精神病薬は作用が強いものが多いのが欠点です。

服用していると立ちくらみがしたり、めまいがすることもあります。
補助治療薬は、そうした症状を抑えるために使われることもあります。

同時服用への抵抗感に

何種類もの薬を同時に服用することに対して抵抗感のある人も少なくありません。
しかし、統合失調症は1種類の薬だけで治療できるものでもありません。
抗精神病薬と補助治療薬の相補作用によって治療をすることができるのです。

医師によって処方された補助治療薬なら、体質に合わずともすぐ変更できます。
薬同士の相性や特定の副作用が出る確率など、そうした部分もきちんと考慮されます。

服用への不安を取り除くには

補助治療薬に対して抵抗がある場合はどうしたらいいのでしょうか。
心療科の医師が処方箋を出した時に、説明を聞くことも可能です。
それぞれの薬の作用や、なぜ複数の補助治療薬が必要なのか......。

安心できれば、治療薬を服用することに対しても抵抗がなくなるのではないでしょうか。

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