統合失調症を理解する

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統合失調症とは

統合失調症はうつ病などと同じく心の病気です。日本でも発症例が年々増えており、現在約80万人の方がこの病気で苦しんでいます。発症後は妄想や無気力などの症状を起こし、進行すると日常生活に支障をきたすようになります。しかし、現在では適切な治療を受けることで完治させる事が可能になっています。病気による障害は早期治療ほど残らない特徴があるため、日頃から体・心の変化を見逃さないようにしていきましょう。

統合失調症とは?
いわゆる精神病の一種です。ストレスを抱えやすい現代社会では発症が増加傾向にあります。
患者数・発症年齢など
日本では約80万人の方が発症しています。発症年齢が若い特徴があり20代の方にも多く見られる病気です。
統合失調症の傾向や特徴
統合失調症の特徴は思い込みからくる妄想、やる気の欠如、社会への適応力低下などが挙げられます。
初期症状について
人によって初期症状が異なりますが、ひきこもり、集中力・コミュニケーション能力の低下には注意が必要です。
陽性症状
目で確認できる陽性症状としては、主に妄想が起こりやすくなります。
陰性症状
会話が続かない・避ける、表情が変わった、無気力、無感動、集中力の低下などが陰性症状の代表例です。
統合失調症とうつ病との違い
心の余裕の有無、症状の発症条件、物事への積極性などに大きな違いが見られます。
統合失調症の認知機能障害について
統合失調症を発症すると記憶力、判断力、計画力の低下などの認知機能障害が起こることもありますので早期に治療を始めるようにしましょう。
統合失調症の原因
未だ原因が解明されていない病気ですが、生活環境の大きな変化や遺伝が深く関係していることが分かっています。
完治はできるの?
発症者の約50%の方は治療を受けることで完治させることが出来ます。早期治療を心がけるようにしましょう。
再発について
完治が可能な一方で再発のリスクが伴う病気です。再発は治療を困難にするため完治後の生活には注意しましょう。